2012年6月27日水曜日

スピーチのときの姿勢

最近、スピーチのときに姿勢が悪くて自信がなく見えるという指摘を立て続けにもらった。
C教室でのプレゼン、立川TMCでの準備スピーチに対する論評、そしてボイトレである。

自分では気づかなかったが、どうやら背中を丸めているらしい。
姿勢について、気にはなっていた。
それだけに、いつも話す直前までは意識しているはずだが、話しているうちに姿勢が崩れているのだろう。

どうすればいいか?
ボイトレの先生のアドバイスは意外なものだった。

もう少しアゴをあげてみること。
要は壁に背中をつけたとき、後頭部も壁つけた状態をキープする姿勢。
アゴを上げることで偉そうに見えないか心配だったが、どうも杞憂らしい。
実際どうかは聞き手の反応を見ないといけない。
ただ、先入観というのは何気ないところにある。
話し方の勉強はそれが覆される経験が多い。

少し意識してやってみよう。
7月31日のTMC準備スピーチには自信に満ちた姿勢で臨みたいものだ。

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